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わかくさ総合歯科クリニック
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動物の歯の話



リス笑い

リスが硬いクルミやドングリの皮を上手にむけるのは、一対のノミ状の門歯を持っているからです。門歯の裏側にはエナメル質がないため内側が早く減り、その結果としてノミの刃のような形になります。この門歯は一生伸び続けるため常にすり減らして正常な長さにしておかなくてはなりません。放っておくと1年間に約20㎝も伸びると推測されます。
リスには犬歯ではなく前臼歯臼歯がありますがこちらは伸び続けるようなことはなく、年とともにすり減っていきます。門歯を含めて22本がリスの歯の合計です。なお、同じ齧歯類のビーバーの歯の数は合計20本。こちらは門歯が4本あってやはり自然に根元から伸びてくるようになっています。ポプラ・ハンノキ・ヤナギなどの木を削るのはこの4本の前歯。
木を倒した後は樹皮や葉や小枝を食べ、残った枝や幹で小屋やダムを建設します。
2019-03-09 12:27:11

動物の歯の話



ブタ笑い

ブタの内臓器官は私たち人間のものとよく似ていますが歯の数は人間よりも多く
しかも噛む力も強力です。

門歯の数は上下左右で12本その後ろにキバがあり硬くて大きいものはこのキバで砕きます。小臼歯は16本、大臼歯は12本、合計44本の歯を持っています。
生まれて間もなくかわいらしい歯が生え始めますが、これはブタの乳歯でほぼ2年後には永久歯となって生え揃います。
2019-03-07 15:32:14

動物の歯の話



ウマアッカンベー

ウマの歯は明け6歳になるまでにすべて乳歯から永久歯に生えかわり
その後はどんどんすり減っていきます。

カイバを食べる時には上下の歯をすりあわせて咀嚼するので減り方が激しく1年間に平均2ミリずつすり減っていきます。
そのため、ウマは歯を見れば馬齢がわかるといわれています。
2019-03-02 17:09:11

動物の歯の話



ゾウ笑い

ゾウの歯は大きな臼歯が上下左右に1本ずつの計4本。
ひと回りもふた回りも大きな大人の靴底のような形をしており
かみ合う面はギザギザ模様になっています。

60~70年の生涯のうちこの臼歯は6回も生えかわるのですが、そのプロセスは大変面白いもの。
私たち人間の歯は下から顔を出してきて垂直に生えかわりますが
ゾウの臼歯は水平交換といって奥にある臼歯が脱落するという交代方法をとります。
従って歯がない期間は全くないのです。
2019-03-02 15:05:16

動物の歯の話


サメアッカンベー

多生歯性の代表といえばサメです。
サメの歯は獲物をとるときにこぼれ落ちてもすでに次々と生えてきます。
なぜなら、現在使っている歯のうしろに6列から10列もの予備の歯がひかえていて
歯が抜け落ちるとその予備の歯がベルトコンベアー式に前にでてきて埋めてくれるからです。

ホシザメの歯は抜けてから10日で1列すべて生えかわるとか。
トラザメなどは10年間で2万4千本の歯が生えかわったということです。
2019-02-23 10:00:30

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